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64Review

爆笑人生64 めざせリゾート王
 メーカー タイトー
 購入日 2000年12月
 購入金額 \1480
 
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 リンク
ZAKIOの部屋(攻略)

 ゲーム内容
モノポリーをベースとした4人対戦可能なテーブルゲーム。

ヒントを出してくれるモードなど初心者への行き届いた配慮
データをグラフ等で見やすく表示
かわいい漫画で分かりやすい説明書。絵調も明るくて好き
字が細くて変なフォントで読みにくい
ポリゴンがあらめ
アイテムの説明がない

 私的総評
タイトルに”人生”とあるのでてっきり人生ゲームがベースかと思ったらモノポリーでした。
ボードゲームであるモノポリーをベースとしたテレビゲームでは、SFCのいただきストリート2が有名でかなりやりこんだくちですが、内容に細かい違いはあるもののかなり似ています。ベースであるモノポリーは、海外ではボードゲームを代表するゲームで、その内容にいろんな部分でパワーアップが施されているといった感じです。
モノポリーを知らない方に、大まかに内容を説明すると、さいころを振って駒を進め止まった所の土地を買い、あとからそこに止まったキャラクターから場所代を徴収できるという物です。最初のうち場所代は安いのですが、プレイヤーが建物を増築したり、関連する複数の場所を所有することで代金が上がってゆくというシステム。つながった同じグループの土地を手に入れないと大きな建物が建てられないため、他人との取引によって土地やお金を交換できるのが最大の楽しさです。結局取引のうまい下手が重要なファクターを占めているので、生身のプレイヤーどおしプレイするのが最高に楽しいですが、COMプレイヤーもなかなか頭が良く一人でもそこそこ楽しめます。モノポリーは場所代を上げる以外に自分の収入を増やすすべはありませんが、爆笑〜では株価という概念を導入し、他のキャラクターに投資できます。つまり相手に株を買われてしまうと、自分の収入が増えることによって相手の収入も増えてしまう、というジレンマがさらに奥の深さを呼んでいます。
画面が切り替わる瞬間にいちいちブラックアウトしたり、メッセージが割とだらだら流れたりしてテンポが悪い。一人プレイの時は、繰り返しのCOMプレイヤーセリフをテンポよくキャンセルさせてほしい。
64らしくポリゴンで演出されているが、それほどアドバンテージを感じない。テーブルゲームをわざわざ3Dにする意味があるかどうか。かえって画面の見にくさが気になる。一番気に入らないのは全体画面で同グループの土地が色分けされていない事や、取引の時開かれる情報画面で、他の土地情報が見られないこと。細かい点ですが、いたストを知っている自分としては、64なのに・・・後発なのに・・・とやはりいろんなところで比較の気持ちをもってしまう。いたスト自体徹底的に練り込まれており、このジャンルであのゲームを越えるのは、基本でもあるモノポリーしかないのでは・・・と思っています。同じゲームを創るなら、見た目や操作性で劣っていては話になりません。
いたスト2との相違点では、株式投資が会社単位でなく人単位となってシンプルになったのと、のっとりやホテルの入り口を広げる、店を所有したプレイヤーが他の物件に出店し、場所代をとれる、サイコロの目で宿泊料金が変動、などでしょうか。
爆笑人生64の評価と言うよりいたストのほめ言葉ばかりめにつく文章となってしまいましたが、それだけ出来がよいことと、爆笑人生64がつめの甘さを残しているといえます。
ジャンル的に好き嫌いは分かれます。個人的に楽しめました。モノポリー自体がそうなのですが、地味なゲームなのと慣れるまで楽しさがつかめないところがあります。はまると駆け引きと運がもたらす奥の深さにはまること請け合いです。モノポリーの好きな方には楽しめる作品だと思います。 対戦できればさらにおすすめ。(2001/11)

 


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